アートマネジメント人材育成のためのワークショップ100 〜地域リソース発掘・連環・創造のために〜
こんなこともやってますよ、というご報告として。静岡大学がやっている昨年度の「アートマネジメント人材育成のためのワークショップ100 〜地域リソース発掘・連環・創造のために〜」の報告書をいただきました。
分不相応にも偉い先生方に混ぜていただき中勘助文学記念館でお話・演奏をしたり、
書家の大杉弘子先生、雅楽演奏家・笛奏者の中村香奈子先生とご一緒にパフォーマンスしたりしました。
報告書を見ると、ふうん、我が郷里の静岡大学ではこういうことが行われているのか、という感慨が。アサダワタルさんとかも講義で来てたんだなとか。
静岡の文化を巡ることについては色々思うところありますが、今はどうしても雅楽、音楽にこだわるなら東京。けれど、最近齋藤徹さんのワークショップに関わるようになって、改めて自分は「音楽」も「雅楽」もやりたいけれど、「生きるということ」がしたいんだなあと改めて思います。「生きること」にもっと広く視野を持つことにちょっと楽しみを感じてます。アート関係はその知見を提供してくれる部分はとてもあるのでしょう。
その上で、あえて「音」「音楽」の深みを知りたいという気持ちも出てきます。